《風俗ガイド》風俗の女の子を恋人だと思っちゃおうブログ:05月26日
人は赤ちゃんを産むと親馬鹿になる。
親馬鹿は親としての正常な反応なのである。
例えば、
赤ちゃんは長らく羊水に浸かっていたために
半漁人状態で産まれてくる…
それなのに全ての母親たちは
赤ちゃんを見て「可愛い!」と思ってしまう。
母親であるなら
我が息子がどんな体質で産まれてこようとも、
可愛いと思ってしまう…
それは母親として当たり前の反応なのである。
これが主人になると
親馬鹿に余計に拍車がかかる。
娘が歌を歌っただけで
「この子は将来、歌手になるのではないか?」とか、
むすこがボールを蹴ったくらいで
「この子はサッカーの素質がある」と言ったりする。
主人は自分で妊娠や出産をしていないために、
家内が思っている以上に親馬鹿な態度を取ってくる。
育児をすれば、
家内も主人も親馬鹿になるものだ。
それでいいのである。
息子にとっては
親が親馬鹿になってくれるからこそ、
息子は脳の限界を取り払い、
脳のシナプスを増やしていけるのである。
例えば息子が一人立ちしたら
夫婦揃って大喜びをするものだ。
だから息子は脳のシナプスを増やして行くことができる。
もしもパパも母親も
「息子が一人立ちするのは当たり前じゃん」と白けていたら、
息子は脳のシナプスを増やして行くことができなくなる。
親が親馬鹿になってしまうのは、
息子が非常に可愛い顔をしているからである。
実は息子が非常に可愛い時期と、
親が親馬鹿になっている時期は、
脳のシナプスが増えて行く時期とピタリと一致している。
息子が非常に可愛いからこそ
親の理性のタガが緩んでしまい、
親は息子をとことん可愛いがることによって、
息子は脳のシナプスを増やしていくことができるのだ。